最悪な誕生日
おはこんばんにちは
どーわんだよ
僕は「脳梗塞」「医療過誤」「リハビリ」関連について書いていくよ。
詳細は、↓の記事にあるから良かったら読んでみてね。
https://sekaboku-iryoujiko-noukousoku.hatenablog.com/entry/2019/09/04/200021
これから事件の話をしていくよ
きっかけは24歳の誕生日から始まったんだ
24歳の誕生日前日
僕は会社の後輩に池袋で誕生日パーティーをやってもらったんだ
僕が働いていた会社は、人の作業を機械やAIで代用するメーカーだったんだ
仕事は電気関係で、基板とか回路とかそーいうの
客先で仕様の話をしたり、会社でPCカタカタしたり、自分で組み立てたり精密作業もしてたよ
納期や休みが不定期な事もあって、忙しく睡眠時間も短いような生活をしてたけど、「それなりに社会人として働いている」って感じがして楽しかった
同期はみんな優しかったし、体育会系な会社の風土もあって、周りに負けないように頑張ってた気がする
そんな中、自分を慕ってくれる後輩と池袋で飲んでたんだ
僕は初めてできた後輩と飲めて楽しかったし、体育会系な雰囲気に飲まれてちょっぴり無理をしていた気がする
次の日、すごく朝が早いのにも関わらずね
やっぱり翌日はとても眠くて、外には出たくなかったけど、当時付き合っていた彼女の誘いもあって舞浜に向かうことにしたんだ
重なるミスと誤る判断
10月の中旬 その日はとても涼しかった事を覚えてる
暑がりの僕は、それでも半袖1枚で外に出たんだ
10月でも暑い日があったし、ラッキーだなと思ってた
寝坊してしまって急いでた事もあるけど、それが間違ってた
千葉に降り立つ夢の国はそれはそれは楽しくて、眠いし疲労困憊だけど自分がここで誕生日を迎えて本当に良かったと思った
だけど昼過ぎから雨が降ってきて、海沿いで風も強くて半袖1枚の僕はブルブル震えた
ホットワインを飲んだり色々したけど、根本的な問題の解決にはならなかった(上着買え笑
若さのせいか無理をしたこと、寒さ対策をしなかったこと、自分の体を心配しなかったこと...
自分のミスで、僕は風邪を引いてしまった
それがあんな大ごとに繋がるとは、思いもしなかったんだ
こんな人は要注意
・自分はまだ若いと思っている人
・忙しくて疲れていても、少し無理をしてしまう人
・周りを気にして自分が苦しみを主張できない優しい人
少しでも自分に変化を感じたら、休みを取ったり休を労わることが重要だと思っている。
楽しくも辛くもある人生だから、たまには休暇とってね。